東電と政府の体制の不備が指摘されているだけで基本的な事故調査とまではなっていなかった。
このような意見は巷で流されていた情報を専門家として任命された委員会メンバーが補足しただけに過ぎない報告。
東電側の《想定外の災害》による被害論理はすべて否定された。にもかかわらず未だに想定外の災害の被害者としての企業意識は反省どころか保身に終始する態度は許されるものではない。
地震、津波の災害後500日以上経過しても遅々として進まぬ復興状況を考えると日本の縦割り社会、官僚統治社会の弊害と気付くべきものだ。
それと現在の100年以上に渡るエネルギー政策の基本政策である化石燃料への依存状態から早く脱却すべく国家プロジェクトを全世界に先駆けて日本が立ち上がるべきだと思う。
太陽光の利用等は日本が先駆けていたが今では採算が合わぬとして縮小しているうち他国の追い抜かれる有様。
毎週金曜日に首相官邸前での抗議に対して《脱原発から火力発電への依存で地球温暖化を加速させるのか》との批判意見が出回りだし 本末転倒の批判が見受けられる。
脱原発、再稼動反対はクリーンなエネルギーとしての自然再生エネルギーの活用に人間の英知を集約する事によって人類の科学の進歩、発展へと進んでいこうとしての流れでもある。
にもかかわらず、再稼動を推進もしくは原発推進論者は其の時代の流れに逆行してまで既得権益の利潤の拡大、保身に躍起。
歴史は次のエネルギーの開発から地球全体を再生させる運動、プロジェクトを求めている。
昨日の新聞で韓国では核燃料の再利用施設の認可を求めているとの報道があったが、中国を始め第三国の核燃料への依存は高まっているようだ。
しかしドイツを始めヨーロッパ諸国の中ではクリーンなエネルギーの見直しがなされつつある中で日本の民衆は次のエネルギーへの代替の研究開発で世界の先進国のさきがけとなる政策を望んでいる運動がひろがりつつある。
地球そのものを慈しみ、愛し、命を大切にと生命あるものの義務を果たす先進文化国家へとの新しいページを切り開かれようとしている。
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