2013年2月24日日曜日

春の風に誘われて

3月突入も目前となり 春の足音も徐々に近づいております。
春風の中 颯爽とサイクリングに出かけてみると
車,徒歩以上に地形が実感出来る。


古地図を参考にしながらのサイクリングを楽しむのも地形の高低差が体感して地理学的に検証出来る


アウトドア&スポーツ ナチュラム


2013年2月19日火曜日

ゆめまぼろしの如く消え去った民主党


NEWSポストセブンの記事より小沢一郎氏「民主党が何で解散したのか、今でもわからない」を読むと民主党という政党が政治は誰の為に行なっているのかという事をまったく眼中に無かったのだろう。


以下に記事の内容抜粋



民主党が一生懸命やっていたら、政権党に3年半いながら、こんなに負けるわけがない。僕は(民主党時代に)「大衆の中に、国民の中に入れ」と言ってきた。しかし、そう言えば言うほど煙たがられました。
 だけれども、国民と直接触れ合うことなく、国民が何を求めているのか、何を期待しているのかがわかるはずがない。残念ながら、そうした政治活動が民主党にはほとんどなかった。結局、永田町で会合ばっかりやって、地元で自分を支援してくれた人たちの意見の吸い上げが全然できていない。それがこんなに負けてしまった最大の原因ですね。
──民主党は、総理大臣自身が負けるとわかっていて解散し、江戸城の無血開城のごとく政権を自民党に譲り渡した。
小沢:当時の選挙の担当者、責任者たちが、選挙中や選挙後に、「筋肉質になってすっきりした」「これだけ負けてよかった」なんて言っていたんでしょう。二百何十人も殺したのに、「これでよかった」と言うのは信じられない。どういう精神構造をしているのか。
 それは多分、巷で言われているように、彼らなりの思惑があったんじゃないですか。要するに、自民党も過半数に届かないだろう。自分らもほどほど生き残れば連立を組めるという打算ですね。それを狙って解散したとしか考えようがない。
 自分たちが「自民党ではダメだ」と訴えて政権を取りながら、自民党と結ぶことを前提にして政治行動をするというのは、本当にむちゃくちゃで、邪な考え方です。でも、そうとしか解釈できない。何で解散したのかは、今でもわかりません。





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《*パソコン関連のこれまでの記事*》

2013年2月9日土曜日

除染の危険手当の着服の業者名は公表せずの環境省

どうにもいけませんね。
環境省といえば環境の監視するお役所。
それが今回のマスメディアの報道から推察するとどうにも企業ゼネコンの強い味方になっているらしい。
自民党が政権を奪還すると大企業のエンジンが大車輪で動き出すような経済仕組みに切り替わり
企業優遇とばかり大企業にお手盛りの甘さ。

『今回の除染手当、不払い拡大』と2月9日付けの朝日新聞朝刊によると政府が主導する東京電力福島第一原発周辺の除染のうち少なくとも7事業で、現場作業員に税金から支払われる「特殊勤務手当」が本人に支給されていない事例が相次いでいることが分かった。元請けのゼネコンに続いて下請けがいくつも連なる多重請負構造の中で手当が「中抜き」されているとみられる可能性があり、大規模な不払い問題に発展しそうだ。
朝日新聞が昨年11月に不払い問題を報じた後、環境省は約100人からの申告を受けたのに放置。
批判の高まりを受けて1月22日にようやく元請けのゼネコンなどに調査を指示したが、今も不払いは1件も確認しておらず、「十分な調査ができていなかった」と認めている。

 複数の下請け会社幹部や作業員が「作業員に渡していない」「受け取っていない」と証言。「他の会社も払っていない。作業員に手当のことを知らせず、日当5千円で働かせている会社もある」と話す社長もいた。
この手当てはだれが着服してしまったのか?
まさか周り回って政治家の手にということに~
『業者名の公表はインパクトが大きい』と環境省は業者名は公表せずその上処分もなしの大甘さ。本来なら指名停止処分になるはずが、ゼネコンに配慮とはどこまでも大企業保護。
作業員の手に渡るはずの手当てが何処に消えてしまったのか。
国民からの税金を掠め取ってしまった犯罪の企業を優遇とは。
理が通らない。