2012年8月30日木曜日

コーヒータイム

真夏のコーヒーにはアイスコーヒーとなりがちですが、夏の暑い時こそホットでコーヒーブレイクを。


以前は香りが強い キリマンジャロを楽しんでいましたが、年齢と共にコクのある甘みへと変化して最近ではキャラバンコーヒーのゴールデンキャメルで落ち着いています。


ゆったりと時間をかけて温かいコーヒーも冷めてしまうほどのんびりと飲むと此のコーヒーは夏の暑さの中では口に程よく広がる。


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2012年8月29日水曜日

素足の夏に

こう毎日暑いとだら~と。

何もしたくなくなりますが、永田町の政治家諸氏の方々は背広姿で何時もパリッと為されては元気ですね。

冷房の効いたお部屋で汗一つ掻かないのだろうね。

省エネどころか電力使い放題の図かな。

こちらは如何に涼しくしようと四苦八苦。
風を取り込めるファショナブルなスタイルを考えるとやはり足元からかな。

此の暑い夏は素足で履けるカラフルなスリップオンが一番。
足の中が蒸れなくて軽やかでお気に入り

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2012年8月26日日曜日

言葉に踊らされまいぞ

放射能のリスクを背負う原発の行く末を論じる政党論議のテレビ放映をみて気付かされた。
言葉の言い回しで本質をあやふや、ごまかしに得々と喋る議員諸氏の口元。

誰がどの政党が事の本質を述べているかと言う事がよくよく解かった。

嘘も百篇言えば真実になるとどこかのお偉いと言われている方が言ったそうだが、なるほどね。


此処何十年もかかってもと気の遠くなる絵空事の原発0%にする事に賛成の議員は全員賛成
ならば原発を推進する党は日本には存在しないと言う結論になる摩訶不思議な原発0%。
では誰がどの党が原発稼動に賛成しているのかとなると条件付き、条件なしを含めてみると今の権力中枢を握っている政党になり民主、自民、公明、たちあがれ日本は基本的に原発稼動に賛成で将来的に0%を目指すと言葉を変えても放射能の危険性は顧みない政党となる訳だ。

 原発を2030年に0%にとの国民の大多数の要求からすれば原発依存政党は50,100、数百年後に0%を目指すから我が政党も原発からの脱却を目指しているというのは口先だけの選挙目当てだろうな。

 現実に福島原発の後処理すら遅々として進まない状況では後何十年を擁して廃炉に向かうかは予定はあくまで予定であり未定に近い。

 使用済みの核燃料の廃棄方法すら未だに人類は見つけ出していない状況で地球上に使用済み核燃料が増え続けている。

 そのようなリスク大の核燃料施設を今この時から0%へと切り替えたとしてもこの先何十年もかかって放射能の危機から回避で切るようになる事が目に見えている。

 日本の政治家は権力の中枢に入った途端に物事の決断を先送りし続け 自己責任から逃避。

 思えば先ごろNHKの終戦特集として放映された終戦まで決断に6ヶ月も擁して国民の犠牲者、国家の被害を膨大なものにしてしまった。此の6ヶ月に於ける責任の所在を未だに追求解明していないところに現代日本の政治の不透明で摩訶不思議な議員の考え方がまかり通る構図が出来ているのだろう。

 責任を取らないトップ集団に振り回され続ける日本国民も原発問題で目覚めて責任所在をはっきり見極めてみたいものだ。

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2012年8月23日木曜日

残暑、残暑

暑い、暑い、と言いながら今日
ようやく帰ってきました。

毎日海岸沿いの道路をサイクリングで真っ黒に日焼け

真っ青な見上げる空からジリジリと焼け付くようなお日様にコンガリと。

汗、汗の洪水。

最近は海辺の水着より色鮮やかなサイクリングのファッションが海岸道路に映える。

青い海、空に白い砂。赤、黄、ピンク、ブルーと遠目にもカラフルな流れ。


此の暑さを通り越せば街の中のファッションの季節へと

ちょっと気が早いかな。




2012年8月8日水曜日

東電経営陣の無能ぶりだけが白日の下に出されただけの映像公開

 何とも早お粗末様を通り越して無能無策の経営陣の頭の中身がだけがよく曝された。

 公開された映像の改ざん改変をしても自らの無能ぶりが認識されていないところがまたまたノー天気ぶりと驚くばかり。

 何を持って一企業の経営陣まで上り詰めたやら不思議な会社だね。

 驚く発言内容をご覧あれ (「要はさ、1号機を3号機に変えただけだってんでしょ。それで水素爆発かどうかわからないけれど、国が保安院が水素爆発と言っているから、もういいんじゃないの、この水素爆発で」)朝日新聞デジタルより
 昨年3月12日1号機に続き 3号機が爆発した時の高橋明男フェローの発言。
 なんだか頼りないというか誰にでも出来そうな発言で責任感の無さが丸見えの無責任時代を通り越して怒りを覚えるよ。
 他の東電上層部も団栗の背比べでとても責任のある見識者としての経営陣には見えない。守銭奴そのもの。そんな連中に放射能の危険性が伴う原発をませられる訳が無い。危険この上ない。
 改変改ざんされた映像がマスメディアに公開されてそれを知らせてもらうだけの一般国民はまだまだどこかに隠されているのではないかと誰も信じられなくなっている。

 経済界,政界の叫ぶエネルギー政策の方向性の総てを疑いながらというより今までのほとんどの説明が嘘で塗り固めて原子力の利用を推し進めてきただけじゃないの。




ミス続きじゃ勝てないには当たり前の谷間の世代

元の木阿弥だ。

 此処まで頑張り成長し続けてきた雑草の谷間の世代も此の一戦で素顔に。

 周囲への気配り不足の連携ミスの重なりの上、自滅。

 監督も永井への色目で選手の力量の把握不足。

 アーもっないやもったいない。

 100%の力も出さずに又出させられなかった指揮官とチグハグに、なでしこより数倍も脆かった戦う気構え。

 先制点までは辛うじて夢を追い求めるチームだっただけに小さなミスの連鎖で自滅。

 気配り目配り不足は何もサッカーだけに限った事ではなく社会構成の対人関係においても重要な要素。

 夏の帰省のお中元と気配りも大事な行事。

 美味しそうで厳選された品揃えのサイトを見つけました。





2012年8月7日火曜日

救いようもない東電だ。

隠し立てををすると逮捕だ。


 役人と何処まで結託しているやら。

 専用病院はあるわじゃ官僚よりいいわな~。
 其処に天下りと考えている現役役人も影でこそこそ。


 一年あまり経ってようやく加工映像と人を小馬鹿にした態度で開示だって。
 それも部分だけと見られると悪いものでも一杯も二杯もあるんだろうな。
  加工改ざんする知恵は今時誰でも出来るぞ。

 それにしても東電の経営陣は原発に於ける認識度がこれぐらいしか持ち合わせていない事にビックリ仰天。
 危険極まりない放射能を扱っている危機管理が為されないで経営しているとは凶器を持たせた幼児と同じだ。
 想定外の事故と叫ぶより原発管理が想定外で手に負えなかったと反省した方がいい。

 それすらも解からないで未だに原発の稼動と唱える輩は身を持って放射能除去作業の重労働を体験して尚且つ自身で放射能を浴びればと思う。

 そこのところを追求できない民主・自民・公明も東電と一蓮托生かな。
 永田町ゲームに講じている暇があれば民の声に耳を傾けて前向きに政治に取り掛かってもらいたい。
 危険極まりない原発は原子力委員長ですら終息できないことを考えると此の日本では稼動させる事事態無理だったという事がはっきりした事実が見えた。
 それでも稼動させる責任を誰が取る。

おしんサッカー

耐えがたきを耐えての大和なでしこが今朝も綺麗に咲きほころびました。

 守りに守って数少ないチャンスで得点とサッカーの試合としてこれ以上無いドキドキハラハラさせられる試合内容。

 試合当事者の選手は肉体的・精神的に極限状態に追い込まれながらで大変だと思うが、見るほうもやはり肩に力が入り一喜一憂の90分。

 一人でテレビに見入っても思わず声が出てしまう始末。再放送を見てもやはり興奮してしまう。

 日本代表のユニホームを着て今晩も男子サッカーの応援だ

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2012年8月6日月曜日

場違いな野田首相

 今日米軍による原爆投下から67回目の原爆の日を迎えた。
 今年は原発再稼動反対の運動が政治家・財界・官僚の意に反して静かに民意の底深く広がりだした中での原爆慰霊式。
 核保有国から中国以外の国からの列席となった。
 未だ中国のみが核廃絶への流れに拒否し続ける。其の先に何を求めているのか。いみじくも中東のシリアでは内戦状態の終結に向かった国連の提案を拒否し続ける中国・ロシアと地球の平和への願いに真っ向から反対し続ける態度の先には自国の権益のみを考えている侵略者としてのの政治的意図しか見えない。


 毎年此の式典で発言されている「こども代表」の言葉を世の政治家・財界の方の心に届いて欲しいものだと毎年感じる。平気で裏切り続ける政治家諸氏の言葉には《誠》《絆》《愛》という文字が欠落。


 今回の野田首相の挨拶文にも「脱原発依存の基本方針の下、中長期的に国民が安心できるエネルギー構成の確立を目指す」として核というものを真正面から向き合わないで自己正当化だけの挨拶。選挙目当ての政治家の言葉の域を抜け出さない。此の平和への希求する慰霊式には日本の非核国家の首相として世界に向けて平和な国家を構築していく心構え原爆での戦没者に誓うべき趣旨である。
 その辺のところがまるで理解したくないような挨拶文の披露では場違いとして恥の上書きだと思う。


 それに比して今回も子供代表の平和は私たちでつくるもの。仲間とともに、行動していく》と人間の叡智と絆で平和を作り上げていくことを犠牲者の御霊に誓った。
 人間の真心を信じ 平和な社会を築ける事を誓った子供たちの気持ちを真摯に聞いてもらいたい。


 「核と人類は共存できない」と放射性物質を含む凶器に対して人類は永遠に封印する運動を展開して初めて平和へと。
 核の平和的利用という妄想の裏に隠れた核保有に対する政治的切り札に使おうとする駆け引きより今こそ平和を真剣に語り合おう。声なき声の中から非核・反核の声を。
 政治的に利用される原発《北朝鮮の核開発の答弁》も含め此の地球上から核からの放射性物質の完全除去へと。
 今日はこのことを考えてみたい。

2012年8月5日日曜日

アチチの八月

風が吹いても今日は暑い

じっとりと汗ばんでくる。

熱中症対策で水分補給を小まめに摂っていても喉が渇く。

こんなときは冷えたビールで

クイーと行きたいもんだ。

昨日のサッカーなんぞ見ながら飲めば極楽じょ。

しかし暑いときのアルコールは良くないんだって。水分不足になるらしい。
そういえば暑い日中の木陰でビールを飲んでいた人が脱水症状で救急車で運ばれた
という話も聞いた事がある。

で我が家では毎晩晩酌代わりお酢を飲んでいる。
お酢だけだと酸っぱいだけだが、出し昆布を入れて二三日経ったのを飲むとお酢のつんつんとした酸っぱさが無くなりマイルドに。サワーのような感じで飲めるんだな。

それにお酢の効能だけでも毎日飲む必要性を感じる。先ず食慾増進・血圧低下作用・血中コレステロール値を下げると薬を飲むほどの効果あり。
 血圧が高めで薬の処方されたPipiも此処のところお酢を飲みだしてから薬を医者に無断でやめてしまったが血圧に変化が無いという効果が出ている。
 一般家庭で使用されている普及品のお酢で十分ですが、サワーとして飲まれたい方にはいろいろな果物の種類のある製品も出回っています。


 

2012年8月4日土曜日

脱原発デモに意見する傍観者に思う

毎週金曜日の国会周辺での原発再稼動反対のデモも回を追う毎に広がり日本全国に拡散されていく動きは新しい運動の幕開け。

無視し続けたマスメディアもようやく腰を上げ、首相も選挙目当てに無視し続けられなくなりシブシブ再稼動反対の代表者と面会と流れは少しずつでも動きつつある。《再稼動の停止》《原発廃止》へとの道筋は難しいものであるが、四方八方から《命の大切さ》を自覚した民の声は消える事のないともし火となって静かに確実に広がってきている。

そのような流れにお祭り気分のデモでは原発を無くす事は出来ないとばかりに批判的に報道、書き立てるジャーナリストが売名的に出てきだした。そのような報道、ジャーナリストは主体的な意見として原発そのものへの意見は皆目見えない主張の無い重箱の隅を突く論理性の無い意見に終始。

国会前ではファミリーゾーンと書かれた一角には赤ちゃん連れのお母さん方や子供たちが真剣に再稼動反対を叫び続けている。メーデーとも違う和やかな空気の中に真剣さが伝わってくる空気を《陽気なお祭り感覚》と断じてしまう感度の低い報道、ジャーナリスト達。
彼らの中にどれだけの人が此のデモの中に入って取材をしたのかと思えてくる。楽器を流して歩道に集結している群集として遠巻きに眺めているだけなんだろうね。
其の彼らの真意が何処にあるのかと意地悪に考えてみると《もっと真剣に行動するのであれば国会突入をするとか権力に立ち向かってこそ初めて抗議行動になる》抗議行動をセンセーショナルにしていった方がニュースになり書きがいをあるとばかりに煽っているだけの野次馬根性。

夏休みになりますます子供たちの参加が増え 彼ら子供たち自身の未来を真剣に考え出してきている現状を政治家、大人たちは利益のみの計算に蒙昧している時では無いように思う。

労働運動の賃上げ、学生の運動とも違う声なき声の民の意見を発言しだした運動として今後どのように展開していくのか興味深い。上から指導され また動員されてきた従来の抗議行動とは一線を画している。


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2012年8月3日金曜日

不愉快な東電

毎日、暑さが続き熱中症の患者の数字もニュース上に上る日々。

エコを意識してエアコンを控え目して居る方も多いのかも。

ドライ運転よりは温度を最適室温より一度高く設定するだけでも電気量が少なく済むらしい。

我が家はもともとエアコンが嫌いな家庭で毎夏のエアコン稼動は一週間も無いほどで済ませてきた。
窓を大きく開け放して風の流れを家の中に取り入れるように春先に家の模様替えをし 夏を迎える。これだけでも風を家の中に呼び込める。
その意味では我が家は東電の事故以前からエコ。エコというより春夏秋冬に応じて家の模様替えで掃除が癖づいて育ったからかな。
そういえば 思い出すのが子供の頃、此の真夏の暑い時期の日曜日に家の大掃除で畳を日向に出して叩いていたパンパンという音があちらこちらで聞こえてきた毎年の風物が思い出される。それが電化製品の発達と共に急激に無くなってしまった。
それと共に閉め切った家が多くなり閉鎖社会へと またそれが都会的とばかりに共同体として隣近所と交わりを排除して個人閉鎖社会に。

このように考えていくと電気消費社会によって生活が豊かに便利になっていった反面、無くなり消滅してしまった行事・風習・絆が数多くあるように感じられる。

個人の所有する家財道具の平均値は断トツのトップが日本で二位以下の国との比較でも倍も違う事でも明らかなように日本人の一家庭の家財道具は持ちすぎて尚且つゴミ収集時に目立つ家財道具の多さには仰天。

昭和30年台前半までは日本も先ほどの真夏の大掃除の風習の影響なのか一家庭の家財道具は少なく済んでいた。それ以降 急激な電気消費文明社会へ進歩発展の中で家財道具が増え続けていった。それが貯まりに貯まって今ではゴミとして放出。其のゴミの行き着く先をも考えないと本当のエコにならないね。

電気依存社会からは抜け出せないが、今よりはエコ意識を持って電気使用量を少なくしていけば
地球上のエコにつながる筈。

と電気消費社会のことを書いてきたが、昨日我が家の電気代を納めに行ってきた。どのくらい使っているか支払い時に確認出来るとの思いで我が家は未だに口座振替を公共料金に関してはしていない。時代遅れなのかな~。
支払い時に下記の文面を読んで先月の支配が忘れていたとの事で領収書を探す羽目に。
納期限前に支払っている領収書を確認するに及んで不愉快この上ない気持ちにさせれれ 電話で東電のクレームを。
嫌なクレーマーかと思われるだろなと思いながら電話。
案の定応対された女性オペレターは杓子定規な答えしか返ってこない。まあ~無理もない。それ以上のことは出来ないだろし権限もない。しかしこちらとしては釈然としない。
期日前に支払い終わっているにも拘らず前月の領収書の確認までさせられているのに下記の文面の末尾《此の御案内と行き違いですでにお支払い済みの場合は、失礼を深くおわび申し上げます。》の言葉に誠意すら感じられない。払っていないから払えは納得できるが払ってしまった人にまで同じ態度を見せるのは企業としてお客さまがあっての企業という意識がまるで皆無。
オリンピック競技の真っ最中だが、公正さを期すスポーツでは違反的行為は処罰されるのは当然。今回の東電の処置の仕方は自らの仕事を放棄して期限前の段階で請求書を発送してしまったというフライングである。それが業務上期限前の誤差が生じるのであれば支払い期限をずらして先月の集金集計が完了した時点に改めるの公正だと思う。
まして此の文明を読む限り失礼の文面を一番最後に持ってくる事自体失礼と企業側は思っていない態度。
普通このような文面では失礼の段おわびに当たるのであれば文面の前文に出してくるのが礼儀上の上では日本の社会では常識。
此の文面と態度を持ってしてもやはり東電は解体して国有化をしていかない限り直しようが無い。

2012年8月2日木曜日

原発事故の結果責任

あれだけの被害を掛けながら未だに原発を推進しようとしている東電。

原発再稼動反対の運動が野火のごとくに広がりつつある中マスメディアから既得権益の政権政党の政治家までも動かされつつある。其の流れに遅れに遅れてようやく重い腰を上げた地検は原発被害の告訴・告発を受理と司法の壁も動かされた。

原発事故の原因解明と責任追及を司法の場で明らかにしてもらいたのが国民の願い。立法での解明をも願うのであるが、自民党の強固な反対にあって現政権政党《自民・公明・民主》の中では立法府での喚問は行なわないと暗黙の了解。国会の場で喚問が行なわれれば自らの首を絞める事が白日の下にさらされ責任を追求される事態から逃避と反省もしない政党が大多数占める現状では不可能。

司法の場で業務上過失致死傷の容疑での立件で責任所在の顕在化させる刑事立件への壁は日光ジャンボ機事故・JR西日本の宝塚線脱線事故・水俣のチッソと国策の既得権益への司法の立場は残念ながらこの日本では国民の民意より企業側に有利に展開してしまう。

本来であれば刑事罰で責任の可否を争い厳正に判決を下す事により今後の企業責任としての立場を反省させる上では必要。

現在のように巨大企業の司法の場での責任追及は大甘の判決しか出ないところに企業の危機管理の不十分さが何時になっても改善されない。


2012年8月1日水曜日

危惧されるなでしこサッカー

ロンドン五輪1次リーグの第3戦となる南アフリカ女子代表戦になでしこ引き分け。


皆さん好意的にスコアを評価しているようで楽観的だな~。


サッカーの神様はなでしこに何時までも微笑んでくれるわけがないだろうよ。


頭を過ぎったのは男子サッカーのスペインの試合運び。華麗にパス回しをすれどゴールへの道ははるかに遠い。


最初から引き分け狙いの指示の下での試合展開であれば納得の了解だが、後半の後半に入った時点から引き分けへと。合点が行かないね。


前半の動きにちぐはぐとしたズレが攻撃のところで連続的に起こっていた。その結果がゴールを遠くの方に押しやってしまった。


其のちぐはぐが後半には中盤にまで広がりだし ピンチを招く事にも。


大丈夫か!なでしこ 気の緩みでブラジルの個人技に足を掬われなければいいのだが、慢心は怪我にと。


真剣な勝負事の切れた糸は簡単に繋げられるのか不安である。



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